2011年12月06日
2010年09月16日
硬水と軟水
藪医者ではなく『タケノコ』医者です。
あるいは葛根湯医者かもしれない。
風邪だけでなく慢性の肩こりにかなり処方している。
中医薬と日本の漢方薬では、成分・処方量は異なっている。
その理由の一つが煎じる水の違いにあることを学習。
中医薬は用量が多すぎて危険な場合もある。
中国では成分が抽出されにくい硬水を用いて煎じている。
日本の軟水では成分が強くなりすぎることもある。
このため成分量が変更されていることの感激した。
漢方薬の水の硬度によって、抽出が違う。
硬水の中国と軟水の日本では、煎じる水の違いがあることについて
養命酒
同じく煎じるなら軟水で
漢方と中国では配合量も違う理由が水にある。
硬度の説明
硬度計算(CASIO)
東京都水道局の硬度の説明
軟水と硬水(サントリー、その他1、その他2、その他3)
硬度トップ10
日本・沖縄の水の硬度