2008年11月22日
インフルエンザワクチン
私は自分に打たない。子供にも勧めない。
子供の頃毎年2回打たれたけど、毎年かかっていた。
(その頃はfluかどうかは、検査なかったから、
自分の思い込みかもしれないけども)
皮下に0.5ml不活化ワクチンを打ち中和IgG抗体を誘導するが、
感染の場である鼻上咽頭での分泌型IgA抗体は誘導できない。
だから感染を押さえることはできない。なのにワクチンは勧められ、
いまだにワクチンの副作用で毎年数名なくなっている。
2003年度副作用報告162人259件、2004年度113人205件、
2005年度102人139件で、
このうち3人が急性肝不全、脳炎、急性心筋炎で死亡しています。
2006年度は107人149件報告されている。
インフルエンザワクチンの副作用報告は毎年100件程度報告されている。
このうち死亡例が5人あった。
主な副作用は、急性散在性脳脊髄炎が20件、
発熱が11件、発疹等が8件、注射部位の腫れなど8件。
後遺症は、10代女性の視力低下や50代女性の自力歩行不能など6人が報告され、
うち4人を「因果関係が否定できない」とし、
2人を「因果関係は評価できない」とした。(07.9.28)
2007年度に報告されたワクチン接種による副作用が
122症例190件死亡4例に上っている。
成分に防腐剤の有機水銀チメロサールが含まれていることも見逃せない。
ちなみに今年までのインフルエンザワクチン株の選定について
○2008/2009冬シーズン
A/Brisbane(ブリスベン)/59/2007(H1N1)
A/Uruguay(ウルグアイ)/716/2007(H3N2)
B/Florida(フロリダ)/4/2006
○2007/2008冬シーズン
A/Solomon Islands(ソロモン諸島)/3/2006(H1N1)
A/Hiroshima(広島)/52/2005(H3N2)
B/Malaysia(マレーシア)/2506/2004
○2007/2008冬シーズン
A/Solomon Islands(ソロモン諸島)/3/2006(H1N1)
A/Hiroshima(広島)/52/2005(H3N2)
B/Malaysia(マレーシア)/2506/2004
○2006/2007冬シーズン
A/New Caledonia(ニューカレドニア)/20/99(H1N1)
A/Hiroshima(広島)/52/2005(H3N2)
B/Malaysia(マレーシア)/2506/2004
○2005/2006冬シーズン
A/New Caledonia(ニューカレドニア)/20/99(H1N1)
A/New York(ニューヨーク)/55/2004(H3N2)
B/Shanghai(上海)/ 361/2002
○2004/2005冬シーズン
A/New Caledonia(ニューカレドニア)/20/99(H1N1)
A/Wyoming(ワイオミング)/3/2003(H3N2)
B/Shanghai(上海)/361/2002
○2003/2004冬シーズン
A/New Caledonia(ニューカレドニア)/20/99(H1N1)
A/Panama(パナマ)/2007/99(H3N2)
B/Shandong(山東)/7/97(Victoria系統株)
○2002/2003冬シーズン
A/New Caledonia(ニューカレドニア)/20/99(H1N1)
A/Panama(パナマ)/2007/99(H3N2)
B/Shandong(山東)/7/97(Victoria系統株)
○2001/2002冬シーズン
A/New Caledonia(ニューカレドニア)/20/99(H1N1)
A/Panama(パナマ)/2007/99(H3N2)
B/Johannesburg(ヨハネスバーグ)/5/99(山形系統株)
感染症情報センターによる説明は
一般的に副反応は軽く、10~20%で
ワクチンを接種した場所の発赤、腫れ、痛み、しこり、熱感、しびれ感などを
おこすことがありますが、通常2~3日で消失します。
全身性の反応としては、5~10%で
発熱、頭痛、関節痛、さむけ、体のだるさ、めまい、吐き気などがみられますが、
やはり2~3日で消失します。
ワクチンに対するアレルギー反応として
まれに湿疹、じんましん、発赤とかゆみなどが数日見られることもあります。
インフルエンザワクチンは不活化ワクチンですので、
ウイルス自体は化学的に処理され病原性はありませんから、
その接種によってインフルエンザになることはありません。
他にギランバレー症候群(GBS)、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、
けいれん、肝機能障害、黄疸、喘息発作などの報告がまれにありますが、
ワクチン接種との直接的関連についてはまだ明らかになっていません。
参考までに、米国では以前にギランバレー症候群を発症したことがある人には
インフルエンザワクチンを接種しない様に指導されています。
でも私はワクチン反対派ですが、
本人がワクチン受けたい方には、受けてもらってます。
ただし、家族や他の人に強制しないでね。
施設などで高齢者に全員打つようにしているのは、おかしいし、
高齢者は抗体が20-30%くらいしかできないので、やめましょうね。
施設勤務者にも強制するのもおかしいので、気をつけてね。
子供の頃毎年2回打たれたけど、毎年かかっていた。
(その頃はfluかどうかは、検査なかったから、
自分の思い込みかもしれないけども)
皮下に0.5ml不活化ワクチンを打ち中和IgG抗体を誘導するが、
感染の場である鼻上咽頭での分泌型IgA抗体は誘導できない。
だから感染を押さえることはできない。なのにワクチンは勧められ、
いまだにワクチンの副作用で毎年数名なくなっている。
2003年度副作用報告162人259件、2004年度113人205件、
2005年度102人139件で、
このうち3人が急性肝不全、脳炎、急性心筋炎で死亡しています。
2006年度は107人149件報告されている。
インフルエンザワクチンの副作用報告は毎年100件程度報告されている。
このうち死亡例が5人あった。
主な副作用は、急性散在性脳脊髄炎が20件、
発熱が11件、発疹等が8件、注射部位の腫れなど8件。
後遺症は、10代女性の視力低下や50代女性の自力歩行不能など6人が報告され、
うち4人を「因果関係が否定できない」とし、
2人を「因果関係は評価できない」とした。(07.9.28)
2007年度に報告されたワクチン接種による副作用が
122症例190件死亡4例に上っている。
成分に防腐剤の有機水銀チメロサールが含まれていることも見逃せない。
ちなみに今年までのインフルエンザワクチン株の選定について
○2008/2009冬シーズン
A/Brisbane(ブリスベン)/59/2007(H1N1)
A/Uruguay(ウルグアイ)/716/2007(H3N2)
B/Florida(フロリダ)/4/2006
○2007/2008冬シーズン
A/Solomon Islands(ソロモン諸島)/3/2006(H1N1)
A/Hiroshima(広島)/52/2005(H3N2)
B/Malaysia(マレーシア)/2506/2004
○2007/2008冬シーズン
A/Solomon Islands(ソロモン諸島)/3/2006(H1N1)
A/Hiroshima(広島)/52/2005(H3N2)
B/Malaysia(マレーシア)/2506/2004
○2006/2007冬シーズン
A/New Caledonia(ニューカレドニア)/20/99(H1N1)
A/Hiroshima(広島)/52/2005(H3N2)
B/Malaysia(マレーシア)/2506/2004
○2005/2006冬シーズン
A/New Caledonia(ニューカレドニア)/20/99(H1N1)
A/New York(ニューヨーク)/55/2004(H3N2)
B/Shanghai(上海)/ 361/2002
○2004/2005冬シーズン
A/New Caledonia(ニューカレドニア)/20/99(H1N1)
A/Wyoming(ワイオミング)/3/2003(H3N2)
B/Shanghai(上海)/361/2002
○2003/2004冬シーズン
A/New Caledonia(ニューカレドニア)/20/99(H1N1)
A/Panama(パナマ)/2007/99(H3N2)
B/Shandong(山東)/7/97(Victoria系統株)
○2002/2003冬シーズン
A/New Caledonia(ニューカレドニア)/20/99(H1N1)
A/Panama(パナマ)/2007/99(H3N2)
B/Shandong(山東)/7/97(Victoria系統株)
○2001/2002冬シーズン
A/New Caledonia(ニューカレドニア)/20/99(H1N1)
A/Panama(パナマ)/2007/99(H3N2)
B/Johannesburg(ヨハネスバーグ)/5/99(山形系統株)
感染症情報センターによる説明は
一般的に副反応は軽く、10~20%で
ワクチンを接種した場所の発赤、腫れ、痛み、しこり、熱感、しびれ感などを
おこすことがありますが、通常2~3日で消失します。
全身性の反応としては、5~10%で
発熱、頭痛、関節痛、さむけ、体のだるさ、めまい、吐き気などがみられますが、
やはり2~3日で消失します。
ワクチンに対するアレルギー反応として
まれに湿疹、じんましん、発赤とかゆみなどが数日見られることもあります。
インフルエンザワクチンは不活化ワクチンですので、
ウイルス自体は化学的に処理され病原性はありませんから、
その接種によってインフルエンザになることはありません。
他にギランバレー症候群(GBS)、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、
けいれん、肝機能障害、黄疸、喘息発作などの報告がまれにありますが、
ワクチン接種との直接的関連についてはまだ明らかになっていません。
参考までに、米国では以前にギランバレー症候群を発症したことがある人には
インフルエンザワクチンを接種しない様に指導されています。
でも私はワクチン反対派ですが、
本人がワクチン受けたい方には、受けてもらってます。
ただし、家族や他の人に強制しないでね。
施設などで高齢者に全員打つようにしているのは、おかしいし、
高齢者は抗体が20-30%くらいしかできないので、やめましょうね。
施設勤務者にも強制するのもおかしいので、気をつけてね。
Posted by かんずりキムチ at 23:27│Comments(0)
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