2010年10月28日
大往生なんか、せんでもええやん!
これもアマゾンで購入。
病院での見取りの中で90を超える癌末期患者さんが亡くなったときは、
『大往生でしたね』と家族に話していたけど、大でもなくても、
往生際には様々な形がありそれを一歩引いたところでサポートしたいと
考え行動されている桜井先生に感服。
表紙の汚い無精髭が生理的には受け入れられないけど、
志は同じく 自宅では看取れない家族や患者さんに、
病院でも自宅と同じように提供できるよう努めて行きたいと思いました。
在宅で臨終を迎えたとき、『呼吸が止まったら、その時間を覚えてもらい、
息を引き取られたのが深夜ならご家族でゆっくりお別れしていただき、
朝になってから呼んでくださっても結構です』との説明や、
『急に苦しくなったとき、意識がない時は救急車を呼ぶのか』に対して、
救急車を呼ぶと救命センターに運び救命処置されてしまいますと。
これらの説明がスッーと入る関係が大切ですね。
息を引き取られたのが深夜ならご家族でゆっくりお別れしていただき、
朝になってから呼んでくださっても結構です』との説明や、
『急に苦しくなったとき、意識がない時は救急車を呼ぶのか』に対して、
救急車を呼ぶと救命センターに運び救命処置されてしまいますと。
これらの説明がスッーと入る関係が大切ですね。
Posted by かんずりキムチ at 21:54│Comments(0)
│在宅ホスピス
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